- 呼吸療法認定試験の勉強法が分からない
- 働きながらでも効率的に勉強する方法はある?
- おすすめの参考書(本)も知りたい!
そんな悩みや疑問にお答えします。
本記事の信頼性
呼吸療法認定試験を受ける人で悩むのが、勉強方法ですよね。
仕事と勉強を両立させるのは本当に大変!
限られた時間の中で勉強をすすめていくためには、効率的な勉強法を知ることがめちゃくちゃ大切です!
本記事では、私自身の経験をもとに呼吸療法認定試験に合格するための効率的、かつ効果的な勉強法をご紹介します。
この記事を読んで勉強法を実践したあなたは、何十時間も勉強時間を節約できますよ。
ぜひ参考にしてくださいね
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イチオシ勉強法「いきなり過去問を読む!」
過去問は最後の力試しにとっておこう。
過去問が解けるくらいの実力がついてから始めよう!
こんなふうに考える人、時々います。
じつはこの「過去問はあとでやる」というのは、ハッキリ言って自殺行為。
的外れな勉強して、不合格になる可能性がとても高くなります。
理由を説明していきます
はじめに過去問を読むべき理由
そのワケは、「敵を知る」ため。コレです!
呼吸療法認定試験が「どれくらいのレベル」の「どのような問題」を出題するのかを知らないで勉強をスタートするのは、見えない敵と闘うようなもの。
1度実際の過去問を読むことで、出題傾向やその他の情報を得てスタートできるので、目標を明確に意識した勉強ができます。
「過去問を読んで分かること」は次のとおりです。
- 【方法】どんな問われ方、出題のされ方か
- 【範囲】どの分野のどんな問題が出るのか
- 【難易度】どのくらいの難しさの問題が出るのか
- 【目標点】どのくらい出来れば合格できるか
- 【レベル】自分の実力・レベルはどのくらいか
- 【弱点】自分の苦手な分野、弱い所はどこか
『彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず(かれをしり、おのれをしれば、ひゃくせんあやうからず)』
ということわざがあります。
「敵や自分の実力や現状を正しく把握していれば、負けない戦い方ができますよ」という意味です。
勝負の世界の鉄則ですが、資格試験にも当てはまるんです。
最初から無理に解こうとしない
え?知識がないのに、いきなり過去問読むの? 難しすぎて絶対解けないよ。
問題を無理に解こうとする必要はありません。
ではどうするかというと、まず問題を読んだあと、自分では解かずに、解答・解説まで一気に読んでしまいましょう!
「こういう問題が出るのか」
「長文が多いな〜」
「計算問題もあるんだ!」
最初は雰囲気をつかむだけでOK!それで十分。
ただ、とにかく読み進めて最後まで到達させます。
なんとなく最初から最後まで読み終えると、気分は悪くないはずです。達成感すら湧いてきます。
過去問を読むことに慣れてきたら、上記の表「過去問を見て分かること」を参考に、過去問を分析してみてくださいね。
問題のすべての選択肢を学習する
過去問を読むのに慣れたら、次のステップです。
こんな問題があったとします。
気管について正しいのはどれか?
「呼吸療法認定士予想問題集2015年」より引用
a、気管軟骨は気管の前面にはない
b、右肺には区域が9つある
c、肺小葉は直径5㎝である
d、肺動脈は気管支に併走する
e、気管を横断面で見ると馬蹄形
答えは「d」が正解です。
やった♡正解したから次の問題いこ!
それじゃあダメです。
ここで伝えたいことは、選択しなかった「a、b、c、e」の肢が
「どこが間違っていて何が正しい答えなのか」
をテキストで調べて学習する、ということです。
こんな感じ。
なぜ不正解なのかを考えることで理解が深まり、応用につなげることができます。
一見時間がかかりそうですが、選択肢ごとに「正誤の理由」を確認することで結果的に合格への近道となります。
過去問は最低でも「5度見」しよう
私は過去問を何周したか記憶にないくらい、やり込みました。
2度見くらいでは足りません。
最低でも「5度見」するくらいのしつこさが必要です。
ただし!
答えをまる覚えするのはダメ。
分からない用語や正答以外の選択肢を含めて、テキストと照らし合わせて周辺知識を理解しながら進んでくださいね。
過去問をくりかえし解いて、知識を定着させることが大切です。
大切なのは立ち止まらないこと!
アステッキの過去問集こそ、メリットだらけの最強問題集!
「これさえやっていれば間違いない!」と断言できる、オススメな過去問集をご紹介します。
アステッキという会社が販売している「 呼吸療法認定士受験必修再現過去問題集 」です。
私が使った過去問集と、アステッキをおすすめする理由を説明しますね。
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ひと昔前は「青本」が主流だった
ひと昔前まで呼吸療法認定士の過去問といえば「青本」でした。
私が実際に試験勉強で使ったのも「青本」です。
だけど、青本を勉強始めたての頃から使うのはオススメしません。
理由は「解説があまり載っておらず分かりにくい」から。
正しい内容をひとつひとつテキストで調べなければいけないので、すごく時間がかかり効率が悪いんです。
青本について赤裸々にレビューした記事は、下記をご覧ください。
青本の情報・リアルな口コミが分かる記事はコチラ
違う参考書でもっと効率的に勉強しとけばよかった…
あなたはこんな後悔はしたくないですよね。
アステッキで効率的かつ効果的に勉強しよう
再現過去問題集のおすすめポイント
- 解説が親切丁寧、分かりやすい
- 問題数は基本編・応用編の2冊あわせて約660問と問題数も多い
- 問題集アプリを無料でスマホと連動でき、過去問題集が解ける
- アプリなら時間や場所を問わずスキマ時間に勉強できる
- アプリで学習状況や成績、不正解リストなども気軽に管理できる
- アプリが付いて1冊3980円はお得感がある
- eラーニング(動画学習)とも連動して学習することが可能
再現過去問題集のおすすめポイントは、解説は親切丁寧で分かりやすいところ。
解答に、「正誤の理由」が確認できる解説や図解が載っているので、調べる時間を短縮でき周辺知識を理解しながら勉強することができます。
そして過去問集を購入した方全員が無料で、シリアルナンバーを入れたらスマホアプリとして利用できるんです!
アプリだと場所や時間に縛られず、たとえば仕事の休憩時間や通勤などのスキマ時間も有効活用できる点がとっても便利。
さらには、机に座って問題集開いて・・という勉強を開始するハードルが低くなり、なんだったら布団に寝転がったままでも勉強できるので毎日コツコツと学習を継続することができます。
アステッキの過去問集+eラーニング講座は合格への近道!
もし私が、呼吸療法認定試験を受験する同僚に勉強方法を相談されたら、アステッキの「再現過去問集」と「eラーニング講座」をおすすめします。
正直それなりの費用がかかりますが、問題集だけで学習するよりも「試験合格への最短・確実なルート」と言える、とても良い商品です。
お値段以上の価値があると私は思います。
アステッキのeラーニング講座について詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください。
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まとめ:効率的な勉強法とは「アステッキ」でインプットとアウトプットを繰り返すこと
イチオシ勉強法は、
・アステッキの「再現過去問集」を読む
・アステッキのeラーニング講座を聞き流してインプットする
↓
・過去問集を解いてアウトプット
・eラーニング講座のテキストや公式テキストで調べてさらにインプット
・スキマ時間にアプリで問題を解いてアウトプット
↓
インプットとアウトプットを何度も何度もくりかえす
コレです。
資格試験や受験勉強って、結局は“自分の弱点の穴埋め作業”なんだと思います。
「過去問を解いて穴を確認する。その穴を埋める。また過去問を解く。」
その繰り返しなんです。
働きながら試験勉強をしなくてはならない多くの人は、以前の私のように過去問の解き方を試行錯誤する暇はないはず。
だからこそ効果的、かつ効率的な勉強法である「アステッキ」を今すぐに始めてほしいと思うんです。
これから勉強を始める方の参考になれば嬉しいです。
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