【看護師の深爪矯正】比較写真あり!手あれと深爪が改善したハンドケアをご紹介

手あれがひどいんです。どうしたら治る?

深爪で、人に手を見せるのが恥ずかしい。深爪の治し方が知りたい!

「手あれ」や「深爪」で悩んでいる看護師さんの悩みを解決します。

この記事で紹介する「ハンドケア」を継続すると、人に見せれるキレイな手になることができますよ。

なぜなら、私自身の手あれと深爪が劇的に改善し、コンプレックスを払拭することができたからです。

この記事では、私がしている自己流ハンドケアを過去の写真付きでご紹介します。

手あれや深爪に悩んでいる方の、少しでも参考になりましたら嬉しいです。

目次

【写真付き】深爪・手あれの暗黒時代から見せれる手に!

恥ずかしながら私には、子供の頃から爪を噛む・むしるクセがありました。

大人になってクセは減りましたが、ストレスが溜まるとつい、このクセが出てしまいます。

さらには仕事で頻繁に手洗いをしたり、家事・育児で水仕事もあるので、手あれも段々とひどくなりました。

もう手も心もカッサカサ、荒れ放題。

 その頃の写真がコチラです。(見たくない人はゴメンなさい)

汚いですよね…

人差し指・中指・薬指がとくに悲惨な状態です。

逆剥けを引っ張って血が出たり、深爪で指先が痛いのはいつものこと。

指の腹はガサガサで、物に触れる度に引っかかるのがストレスでした。 

こんな手だから、人前で作業をするのが本当に嫌だったんです。

お願いだから汚い手に気づかないで〜

そう思っていました。

何度も治そうとしましたが、無意識に爪を噛んだりするのを辞められず、結局は汚い手を見て諦めモードに。

そんな私が深爪と手あれを治そうと決意したキッカケは「結婚式」です。

人生に一度きりの結婚式。

キレイな手で指輪交換する!」と式の数ヶ月前に決意し、試行錯誤しながらハンドケアを実践しました。

そうすると、劇的に深爪と手あれが改善したんです!

 実際に指輪交換した時の写真はこちら。

だいぶマシになりました。

もうちょっと早く決意すればよかったな〜

手は何かと目に入る部分なので、手がキレイだと嬉しくなっちゃいますよね!

これを機にハンドケアを念入りにするようになり、今では習慣化し、人前に堂々と手を出せるまでになりました。

手あれのハンドケアは保湿と予防に尽きる

私が実践して効果があったハンドケアの方法を、詳しく説明します。

ハンドクリームは目のつくところに設置する

保湿は大切!」

もう耳にタコができるくらい聞きました。

だけど私みたいな面倒くさがりの人は、手洗いごとにハンドクリームぬりぬり…”って、なかなか続かないんですよね。

そこでオススメな行動は、洗面台やキッチンの「目につくところに、ハンドクリームを設置する」ことです。

メリットは以下の通りです。

  • ハンドクリームを取り出す手間が省け、手を洗った流れで塗ることができる
  • 目の前にあることで、ハンドクリームを塗らなかったらモヤモヤした気持ちになるので塗るようになる

ここで重要なのは、ハンドクリームを塗るのが「習慣化」するまで続けること。

習慣化することで「塗らなきゃ!」と考えずに、無意識で塗るようになるからです。

じつは「目につくところに設置する」という行動のヒントをくれたのが、職場の病院です。

私の病院では手洗い場に「保湿剤」を設置してくれています。

ポンプ式で使いやすいし、大きいので嫌でも目につきます。

しかも、どれだけ使っても病院の備品なので「タダ」ですw

使いたい放題!

塗ったあとも嫌なベタベタ感があまりなくお気に入り。

病院と同じものを購入して、家でも使っています。

手の負担を軽減「ポリエチレン手袋+ゴム手袋」

手への負担を少しでも減らすために、水仕事をするときは必ずゴム手袋を使用しています。

とくに食器洗い洗剤やその他の洗剤は洗浄力が強いので、皮膚の皮脂も奪ってしまい手あれの原因になってしまうんです。

なので私は洗い物をするとき、ハンドクリームをたっぷり塗って「ポリエチレン手袋+ビニール手袋」を使うようにしています。

手袋のダブル使いがポイント!

どちらの手袋も100均です。

以前はハンドクリームを塗ってゴム手袋をじかに装着していましたが、蒸れてしまいました。

しかも何度も使用すると、雑菌やカビが繁殖しやすくなるので不衛生です。

そこでポリエチレン手袋をつけてゴム手袋を使用すれば、保湿もしつつ使い捨てなので衛生的

この方法をやりだしてから、指の腹のガサガサやアカギレが本当に改善しました。

手あれにも深爪にも!爪の美容液がおすすめです

・逆剥けだらけで痛い…
・乾燥がひどくて爪が割れやすい…
・爪を噛んだりむしる癖で、爪の表面がデコボコ…

こんな爪の状態だった私…

健康な爪の育成には爪専用の美容液をこまめに塗ることが大切だとネイリストさんに教えてもらった私は、爪の美容液を塗るようになりました。

すぐに分かりやすい変化があったのは「逆剥け」です。

毎日数回、美容液を塗ることで逆剥けが改善して爪まわりがキレイになりました。

逆剥けがなくなるだけでも、見た目がずいぶん変わります。

爪の成長はゆっくりなので明らかな変化はわかりにくいですが、継続することで明らかに爪の縦筋が薄くなって、デコボコも滑らかになったんです。

健康的な爪にしたい方は、ぜひ爪の美容液を使ってみて効果を実感してみてくださいね。

おすすめです♡

深爪矯正の最終兵器:ジェルネイル

私はジェルネイルをすることで、長年悩みのタネだった「深爪」というコンプレックスを払拭することができました!

ジェルネイルは爪を補強してくれるので、爪を噛まないように物理的にガードしてくれます。

そうすると爪のピンクの部分が伸びてきて、爪がキレイな縦長の形になってきたんです。

私の職場はネイル禁止なので諦めていたのですが、「自爪風ジェルネイル 」にすることでバレずに深爪矯正することができました。

今のところ上司や同僚に指摘されたことは一度もありません。

気になる方はこちらの記事もご覧ください。

ジェルネイルのデメリットは、「お金がかかる」と言うこと。

しかし私はお金をかけることで「意地でも深爪を治してやる!」と決意が強まりました。

お金のかかっている爪なら、うっかり噛めませんもんね。

これが私には効果的メンだったんです。

さいごに

以上が看護師のわたしがしているハンドケアになります。

仕事や家事などの日常生活を送っていると、自然と手を見る機会も多くあります。

そんなときに自分の手や指がキレイだと、テンション上がってきて心の中でニンマリしちゃいます。

爪が縦長・・♡

「自分て女子だったんだ!」と気づく瞬間です。

嫌な仕事も家事も頑張れる気になるのが不思議です。

少しでも深爪や手あれでお悩みの方の参考になりましたら嬉しいです。

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